ご相談内容
普通に生きることは、一見簡単に聞こえますが、実は大変なことです。 様々なことが、自分が思っている以上にストレスになっていたりもします。 一人一人の置かれた環境も、それに適応する力も異なりますが、背負う荷物が重くなり過ぎて、私達の対処能力を超えた場合に、心は不安定な状態になります。 身体が疲れて動けなくなるのと同じように、心が疲れ切ってしまうと、心を働かすことが難しくなります。 |
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こんな時
「これまでの生き方に迷いがある」「人生を見直したい」「もっと自分を好きになりたい」 「ストレスで心が疲れている」「耐えがたい出来事にあい、心が傷ついている」 「不安で落ち着かない」「一人になることが怖い」「逃げ場がない所が怖い」 「自分の気持ちをコントロール出来ない」「ひどく焦ってしまう」「眠れない」「食欲がない」 |
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「身体が動かない」「やる気が出ない」「頭が重い」 「人前で緊張してしまう」「人の目を気にし過ぎてしまう」 「いつも空しい」「心がなんとなく満たされない」 「自分のことがわからない」「自分が自分ではないみたい」 「わかっていても自分を変えられない」 「環境の変化についていけない」「学校や会社に行けない」 |
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「時間が開くと手持無沙汰でどうしたらいいのかわからない」 「色々なことが気がかりで物事がはかどらない」 「身体の病気ではないとわかっていても具合が悪いのが気になる」 「自分は心の病気だろうか?」 「心の病気にかかっている人の対応で困っている」 「家族、友人、会社の人など身近な人との関係で悩んでいる」 |
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信頼ある身近なアドバイザー
心理学的専門知識を持ったカウンセラーが、あなたのお話を十分に時間をかけて伺います。 あなたの歴史を傾聴し、物事のとらえ方や対処の仕方、抱きやすい感情、無意識に作りやすい対人関係のパターンなどを、あなたと共に話し合いながら理解していきます。 また必要な場合は、客観的な指標として心理テストや知能テストを使います。 私たちは、あなたが新たな考えや新たな人との付き合い方を見出し、希望をもって心豊かに生きていくためのライフコンサルタント(信頼ある身近なアドバイザー)として、あなたをサポートしていきます。 |
子育て相談
子どもも大人と同じように、この世界で生きていくために、様々な困難を乗り越えて成長しています。 その成長の仕方も、その子の持って生まれた気質と環境との相互作用によって、一人一人異なるのです。保護者の方も子供の成長に、日々、様々な不安を抱えながら、子育てをしていらっしゃると思います。 私達は、お子さんの健康的な精神発達を促すために、専門家として、一人一人の状況を丁寧に伺い、適切なアドバイスやガイダンスを提供します。 |
こんな心配
例えば、以下のようなお子さんの気になる行動や様子はありますか? 「視線が合わない」「大人の声かけに反応しない」「抱っこを嫌がる。反り返る」「夜泣きが頻繁にある」「大きくなっても、おねしょやおもらしをよくする」「ことばの発達が他の同じ月齢の子と比べて遅れている」「字が書けない」「絵が描けない」「お友達とうまく遊べない」「集団行動が取れない」「他の子供への乱暴な行為や噛み付きがひどい」「火遊び。放火」「物を人やお店から盗んできてしまう」「嘘をつくことが多い」「落着きがない、気が散りやすく、集中力が続かない」「人見知りがとても強い」「自信がなさそう」「場面や人などによって、お話が出来ない」「忘れ物がとても多く、物を失くしやすい」「片づけが出来ない」「かなりの不器用」「気になる癖がなおらない(指しゃぶり、爪噛み、チック)」「登園や登校をしぶる」「学校にいけない」 |
専門的な見立て
お子さんは自分の事がまだよくわからないし、言葉でいろいろなことを上手に表現できないので、行動や身体・症状で表現することも多く、そのような表現を通して、周囲の人に自分の状態を伝えています。 |
子育ての悩み
全身で伝えられる子供の気持ちは、時に受け止めがたく、大人の心は揺さぶられて、気持ちのコントロールが難しい時があります。 我慢していても、気持ちがつのってくると、「子供が可愛く思えない」「イライラして、つい当たってしまう」「しつけの仕方が難しい」と言った悩みも出てきます。 また急速な子供の変化や成長に付いて行けず、子供がどういう状態なのかが分からなくて、不安を感じることも多いでしょう。そのような保護者自身の悩みや育児中の家族に関するご相談もお受けしています。 |